昨日の藤原岳。
昨日、子供たちと藤原岳に登って来ました。
せっかく軽アイゼンを買った事やし、雪が残ってるうちに一回登ってみたかったのです。
若干一名、ピッケルを買った野郎もおりますし…(^_^;)
さて、大貝戸登山口には七時半過ぎに到着。その時点で駐車場には、かなりの車が停まっております。
登山開始は8時。
登り口にある神社で登山の安全を
祈願し、ぬかるんだ登山道を進めます。
う~ん、わや。今回は初スパッツ装着です。
五合目までは全く雪はなし。次男が「雪ないやん!」とブーブー言い出しました。
途中、下山して来た方に上の状況を聞いてみると、六合目手前のルートがふたてに別れる辺りから、少し雪が出てくるよ。8合目からはバンバン雪があるので、楽しいよ!との事。
私と同じmont-bellの6本爪軽アイゼンを持っていたので、問題ないですかね?と聞いた所、今日は4本爪でも行けるよ!との事。
しかし山で会う人は無愛想な人も結構おるけど、親切な人はめっちゃ親切やなぁ、色々親切にありがとうございました。
雪があると聞いて、子供たちはテンションが上がったようです。
こら!変顔してどないすんねん!
なるほど、情報通り少し雪が出てきました。
七合目手前から雪で滑りやすくなってきた為、アイゼン装着。
さぁ、やるでー!
8合目手前から山荘までの冬季登山道は、かなりの急登を直登。ホンとに雪もバンバンです。
ここで私ら一気にペースダウン↘↘
てか、下り大丈夫かな?
上の子です。
ピッケル野郎(下の子)もがんばれー! 斜度はこんな感じ。
これでも私には急登です。
後から登って来た人にドンドン抜かれながらも、何とか山荘到着。
昼を山荘で済ませ、山頂へ向かいます。
新しく建築中のトイレの向こうに見えるのが山頂。
トイレが完成すれば、女性の登山者は助かりますね。もちろん私もですが。
山頂へは少し下り、一気に登る感じ。
そんなに斜度はキツくないので、のんびり行きます。
案内板。
昨日。
夏に登った時。
何センチくらいの、積雪なんですかね?
頑張れ!頑張れ!もうちょいや!
おとっつぁんも、頑張れ!
で、山頂到着!
先ずは一言も文句や泣き言を言わず、登りきった長男。ありがとう。
文句をブーブー言いながらも、頑張って登ってくれた次男もありがとう。疲れたな。
そして私もやったー!
この日出会った登山者の方は、みんな大人の方。そんな中、君らよく頑張った!
お父さんホンマに、誇りに思うぞ!
またこの景色見に行こうな。
では。
せっかく軽アイゼンを買った事やし、雪が残ってるうちに一回登ってみたかったのです。
若干一名、ピッケルを買った野郎もおりますし…(^_^;)
さて、大貝戸登山口には七時半過ぎに到着。その時点で駐車場には、かなりの車が停まっております。
登山開始は8時。
登り口にある神社で登山の安全を
祈願し、ぬかるんだ登山道を進めます。
う~ん、わや。今回は初スパッツ装着です。
五合目までは全く雪はなし。次男が「雪ないやん!」とブーブー言い出しました。
途中、下山して来た方に上の状況を聞いてみると、六合目手前のルートがふたてに別れる辺りから、少し雪が出てくるよ。8合目からはバンバン雪があるので、楽しいよ!との事。
私と同じmont-bellの6本爪軽アイゼンを持っていたので、問題ないですかね?と聞いた所、今日は4本爪でも行けるよ!との事。
しかし山で会う人は無愛想な人も結構おるけど、親切な人はめっちゃ親切やなぁ、色々親切にありがとうございました。
雪があると聞いて、子供たちはテンションが上がったようです。
こら!変顔してどないすんねん!
なるほど、情報通り少し雪が出てきました。
七合目手前から雪で滑りやすくなってきた為、アイゼン装着。
さぁ、やるでー!
8合目手前から山荘までの冬季登山道は、かなりの急登を直登。ホンとに雪もバンバンです。
ここで私ら一気にペースダウン↘↘
てか、下り大丈夫かな?
上の子です。
ピッケル野郎(下の子)もがんばれー! 斜度はこんな感じ。
これでも私には急登です。
後から登って来た人にドンドン抜かれながらも、何とか山荘到着。
昼を山荘で済ませ、山頂へ向かいます。
新しく建築中のトイレの向こうに見えるのが山頂。
トイレが完成すれば、女性の登山者は助かりますね。もちろん私もですが。
山頂へは少し下り、一気に登る感じ。
そんなに斜度はキツくないので、のんびり行きます。
案内板。
昨日。
夏に登った時。
何センチくらいの、積雪なんですかね?
頑張れ!頑張れ!もうちょいや!
おとっつぁんも、頑張れ!
で、山頂到着!
先ずは一言も文句や泣き言を言わず、登りきった長男。ありがとう。
文句をブーブー言いながらも、頑張って登ってくれた次男もありがとう。疲れたな。
そして私もやったー!
この日出会った登山者の方は、みんな大人の方。そんな中、君らよく頑張った!
お父さんホンマに、誇りに思うぞ!
またこの景色見に行こうな。
では。