御池岳に登る。
今回の山登りは鈴鹿山脈の最高峰、
御池岳へ登って来ました。
と書けば「ほぉー！」、と思う方も見えるかも知れませんが、今日の山登りはソコソコの標高から登り始めるので、比較的楽な山行でした。
今回の山行は長男と二人。
次男は前回の伊吹山で参ったらしく、今回は欠席です。
まぁ、えぇよ。また登りたくなったら、一緒に行こうな。
鞍掛トンネル東登山口の駐車場に着いたのは、六時半。余り広く無い駐車場なんで、早めに来なくちゃね。
まだ数台しか停まってませんでした。
さて、初御池岳。行きましょうか！
登山口から鞍掛峠までは、けっこう急登。おまけに踏みしろが少ないと言うのか、道が斜めになってると言うのか、なんか危ない道やね。
慎重に進めます。
鞍掛峠まで来ました。
長男ゴメンな！長ズボンの方が良かったな。
鞍掛峠からしばらくは、稜線を歩きます。
気持ち良いなぁと思ってたら、えらいガスってきました。
初めての山。行くか…戻るか…本気で撤退を考え、少し立ち止まります。
後から来た登山者の方と少し話をしてると、ガスが取れ、視界が開けてきました。
状況が悪くなったら、すぐ撤退なと長男に伝え、進む事にします。
鈴北岳手前の雪渓です。
で、鈴北岳到着！
ふんぞり返る事でも無いですが、ふんっ！
長男もほい！
少し休憩し、御池岳へ向かいます。
鈴北岳と御池岳の鞍部に広がる通称
「日本庭園」。苔が絨毯を敷いたように広がっております。
写真では素晴らしさが全く伝わらないのが残念。自然の造形美、ほんとに日本庭園なんです。
真ノ池。まだ雪が残ってます。
えぇ感じの道が続きます。
頂上直下が少し急登ですが、おりゃ！
頂上です。
長男の写真は容量の関係で載せれません！すまん！
山頂は展望が良くないので、展望の良いボタンブチてとこまで行こうと思いましたが、お楽しみは次回と言う事で、早々に下山します。
登りの時は全く何も見えませんでしたが、天候回復により鈴北岳から展望が開けてました。
おぉ～何の山？全然わからんわ…(^^)
さて、来た道を帰ります。
鞍掛峠までは難なく戻れましたが、この先が登り同様、下りも怖いわぁ～💦
かなり慎重に進めます。
ズボン破けんで良かったわい！
で、なんやかんやで今回も無事下山。
総評。
いゃあ、御池岳えー山やわ。登るのみの伊吹山や藤原岳と違って、登ったり下ったり、稜線歩いたり(^^)。
本格的に登る方には物足りないでしょうが、登山マニアの私は十分楽しめました。
ありがとー！御池岳！
御池岳へ登って来ました。
と書けば「ほぉー！」、と思う方も見えるかも知れませんが、今日の山登りはソコソコの標高から登り始めるので、比較的楽な山行でした。
今回の山行は長男と二人。
次男は前回の伊吹山で参ったらしく、今回は欠席です。
まぁ、えぇよ。また登りたくなったら、一緒に行こうな。
鞍掛トンネル東登山口の駐車場に着いたのは、六時半。余り広く無い駐車場なんで、早めに来なくちゃね。
まだ数台しか停まってませんでした。
さて、初御池岳。行きましょうか！
登山口から鞍掛峠までは、けっこう急登。おまけに踏みしろが少ないと言うのか、道が斜めになってると言うのか、なんか危ない道やね。
慎重に進めます。
鞍掛峠まで来ました。
長男ゴメンな！長ズボンの方が良かったな。
鞍掛峠からしばらくは、稜線を歩きます。
気持ち良いなぁと思ってたら、えらいガスってきました。
初めての山。行くか…戻るか…本気で撤退を考え、少し立ち止まります。
後から来た登山者の方と少し話をしてると、ガスが取れ、視界が開けてきました。
状況が悪くなったら、すぐ撤退なと長男に伝え、進む事にします。
鈴北岳手前の雪渓です。
で、鈴北岳到着！
ふんぞり返る事でも無いですが、ふんっ！
長男もほい！
少し休憩し、御池岳へ向かいます。
鈴北岳と御池岳の鞍部に広がる通称
「日本庭園」。苔が絨毯を敷いたように広がっております。
写真では素晴らしさが全く伝わらないのが残念。自然の造形美、ほんとに日本庭園なんです。
真ノ池。まだ雪が残ってます。
えぇ感じの道が続きます。
頂上直下が少し急登ですが、おりゃ！
頂上です。
長男の写真は容量の関係で載せれません！すまん！
山頂は展望が良くないので、展望の良いボタンブチてとこまで行こうと思いましたが、お楽しみは次回と言う事で、早々に下山します。
登りの時は全く何も見えませんでしたが、天候回復により鈴北岳から展望が開けてました。
おぉ～何の山？全然わからんわ…(^^)
さて、来た道を帰ります。
鞍掛峠までは難なく戻れましたが、この先が登り同様、下りも怖いわぁ～💦
かなり慎重に進めます。
ズボン破けんで良かったわい！
で、なんやかんやで今回も無事下山。
総評。
いゃあ、御池岳えー山やわ。登るのみの伊吹山や藤原岳と違って、登ったり下ったり、稜線歩いたり(^^)。
本格的に登る方には物足りないでしょうが、登山マニアの私は十分楽しめました。
ありがとー！御池岳！
