17日〜19日の小屋泊立山山行①

おはようございます。

更新頻度が最近特に遅くなり、記事のレスポンスも非常に悪くなっております…

まぁ元来面倒くさがりの私なので、細々とではありますが、ここまでブログが続いている事自体が奇跡と言えるでしょう…

ま、それは置いといて17日〜19日、『雷鳥荘』に宿泊し、立山を歩いて来ました。

参加人数は母、兄と娘(次女)、私と二人の息子の総勢6人。


今回の山行目的は、母に室堂から見える素晴らしい景色を見てもらいながら軽く山道を歩いてもらうのと、子供達には初3000メートル峰を軽く味わってもらおうという企画…?にしときましょう。

一見おぉ!たにやん親孝行やな!と思われるかも知れませんが、山行費用は全部母親持ちですからね。そこのとこはハッキリしとかなあかんと思います(笑)


前ふりが長くなりましたが、当日の私等の起床は五時。今回は兄の車に便乗するので、母親組は西宮を四時頃出発し、いなべで合流。朝早くからすんませんな。


関ヶ原ICから高速に乗り、一路立山ICへ。途中私も運転を代わり快調に進めます。

立山駅到着は12時頃。12時30分のケーブルに乗り、美女平からは13時20分の増便バスに乗って、室堂へ到着。

やはりいつ来ても素晴らしい。この景色を母親達に見て欲しかったんよ(山行費用は母持ち)。

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母と兄と私。デブが私…

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兄と娘。

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私と息子たち。デブが私…

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セルフタイマーで撮った集合写真。次男がセッティングしたけど、やるやん!

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ボカシが邪魔やけど、皆ええ顔してます。


足場の良い道を雷鳥荘へ。

バックが良いので"ダサい"私でもカッコよく見えます。山の魔力ですね(笑)

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山荘到着後は取りあえず風呂へ。雷鳥荘の風呂は透明な湧水の沸かし湯と、白濁の天然温泉の二種類の湯を楽しめます。

他の入浴客がおらんのをいい事に、次男が眼鏡を掛けたまま泳いでいたら、眼鏡落として大騒ぎしてました…なんせ濁ってますから見えないんですよね。見つかって良かったな(笑)。

風呂から上がり、空腹を我慢しながら夕食を待ちました。


当日の夕食。ご飯味噌汁食べ放題(漬物も)。

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蓋の中身は豚角。美味かった〜。

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夕暮れの雷鳥荘。日が暮れるとメッチャ寒いです。

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夕暮れのクソガキ。左の君!何でダウンに半パン素足やねん!

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日が暮れて星空観測やらしたけど、写真撮ってないんよね〜。

続く。たぶん…